HOME 公式ブログ 日が暮れるまで見ていても飽きない「日暮らし門」(国宝陽明門)
観光スポット情報
鬼怒川周辺
2017年3月10日に平成の大修理完了お披露目の【国宝】陽明門(日光東照宮)は
一日中見ていても飽きないので「日暮らし門」との呼び名もあります。 この「日暮らし門(陽明門)」の魅力のひとつは500体以上もある彫刻の数々。
中でも
「龍」や「息」、「麒麟」や「竜馬」などなど194体もの霊獣の彫刻ではないでしょうか?
「龍」と「息」の違いは龍には牙があってひげがなく、息には牙が無くてひげがあること
「麒麟」と「竜馬」の違いは麒麟が1角で竜馬が2角、麒麟の蹄は2つに割れていて、竜馬の蹄は割れていないなどなどなど、見分け方がちゃんとあるそうです。そのあたりの違いも分かってくれば、日暮らし門は何年見ていても飽きない門なのでしょうね。
当山楽もそんな旅館になりたいです。 様々な人が様々なおもてなしをして、旅館の中も魅力いっぱい!
お越しいただくお客様も笑顔でいっぱい!
そんな旅館を目指して頑張ります。
(400年後も輝いているように!?)
【国宝】陽明門(日光東照宮)は
江戸時代初期の彫刻、飾り金物、彩色といった工芸・装飾技術のすべてが集約されていて、その美しさ、おもしろさは本当にいつまでも眺めていたい素敵な門です。
是非この機会にお出かけください。
プラン一覧 | お客様登録 | ご予約の確認・変更・取消 | パスワードの確認