みなさま　こんにちは

鬼怒川温泉　山楽　でございます。

前回と前々回に引き続き、奥日光の紅葉絶景ポイントをスタッフが撮影した写真とともに紹介してゆきたいと思います。

　
4.　ミスマッチ！硫黄と絶景　「　湯滝　」
 
竜頭の滝を見たら、湯滝へ
 
電車でのアクセス
 
浅草駅–(東武特急スペーシア)–東武日光駅　約100分
東京駅–(東北新幹線)–宇都宮駅–(ＪＲ日光線)–「日光駅」　約110分
東武日光駅よりバスで約1時間
 
車でのアクセス
 
東北自動車道、宇都宮I.Cより日光宇都宮道路に入り、約30分。
清滝I.Cからいろは坂を進み、戦場ヶ原を通って約30分。
関越自動車道、沼田I.Cより約90分
 
駐車場（湯滝周辺）
 
湯滝パーキング
料金 普1台￥500　大型￥2,000　（冬季無料）
台数 小58台・大15台
 
湯本パーキング
料金 無料（冬季有料）
台数 小267台・大17台
 
竜頭の滝の繊細な美しさとはまた別の感動を見せてくれるのが威風堂々の湯滝。
奥日光三名瀑のひとつで湯ノ湖から流れ落ちる滝であり、落差50m、幅25mもありまさに圧巻の一言。
春は新芽に淡い花々、夏は青葉が輝き、秋は煌々と木々が赤や黄色に染め、冬は一面が純白になる湯滝。
今回は紅葉のシーズンに行って参りました。

 
◇　絶景ポイント　◇
 
滝壺の観瀑台

 
また一段下の遊歩道から見る湯滝も絶景です。

湯滝見物を終えたら、滝壺のすぐ隣の「　湯滝レストハウス　」
鮎の塩焼きやだんご、うどんにそば、お弁当やアイスクリームなど
栃木の味覚を大自然の中で味わうことができます！

湯滝レストハウスのすぐそばに湯の湖へと続く階段がございます。
ここでは季節の花や木々に間近に触れることが出来、横から湯滝を楽しむことが出来ます。
お登りになる際は少々の覚悟と安全な靴をご用意ください。

 
登り切るとすぐに見えてくるのが湯滝の始まり。立ち止まって見ることのできるスペースがあり、奥の山々も共に見ることが出来ます。
 
◇　絶景ポイント　◇
 
1ｍ以内まで接近！硫黄の香りも感じれる湯滝の始まり

 
 
4.　静寂閑雅　「　湯の湖　」
 
私が栃木県で最も好きな場所でお客様にも必ずおすすめするスポットである湯の湖。
その名の通り日光白根山からの水に加え、湖畔にある日光湯元温泉からの湯が流れ込み湖畔から湯気が立ちこみ、なんとも幻想的な雰囲気を醸し出しています。
 
◇　絶景ポイント　◇
 
湯の湖の魅力は水辺のすぐそばまでいける湖畔、生き生きとした動植物、小川に掛かる木の橋
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
奥日光にお越しの際はぜひお立ち寄りください！！
 
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